OTO3Dスキャナーは台湾工業技術研究院(ITRI社) により動画による立体映像の制作や工業製品の作成のために10年以上の研究の結果開発されました。
独自のテクノロジーにより、より手軽に素早く3Dデータを作成できるよう様々な工夫がされています。
また、付属のソフトにより計測した3Dデータをすぐに編集し保存することができます。

台湾工業技術研究院は台湾最大の産業技術研究開発機構であり、また、台湾半導体業界のパイオニアである。創立以来、140人以上の産業CEOを育成し、240社以上の企業を設立し、累計で2万件以上の特許を取得し、台湾の有望で鍵となる多くの技術創出だけでなく、多くの新興科学技術産業を育み、無数の科学技術人材を育成してきた。

軽くて持ちやすい!
900gという軽量な本体と、持ちやすさを追求した形状により、従来の機種では考えられなかったほど手軽にスキャンを行えます。
持ち運びラクラク
コンパクトなサイズのため持ち運びが簡単にでき、自由にどこでもスキャンが可能になりました。
ダイレクト測定で素早くデータ化
OTO3Dスキャナーには特許取得したIR-LED赤外線ショットが搭載されています。これはマーキング等行わずすぐに対象物を測定することが可能です。そして、付属のオリジナルソフトは測定した3Dデータを素早く編集し、保存することができます。同時に3Dプリンターへの出力も可能です