樋口様のマツダ・アクセラ
北海道の樋口様からHollandia 300 DeLuxe Mediumの取付けをしましたとのメールを頂きました。画像も添付して頂き、販売している者としてこれ程嬉しいことはありません。今回、樋口様の承諾を得て画像とコメントをエントリーさせて頂きました。
画像といっしょに、樋口様からコメントを頂きましたので一緒に掲載させて頂きます。
ーーーーー樋口様のコメントーーーーー
1)2人作業がベターです
理由)屋根を切った後にサンルーフを仮設置しますが、サンルーフのシール材を傷つけないようにする為には2人作業の方が良いです。他にも色々と手伝ってもらえると思うので。
2)慎重にゆっくりと
理由)屋根を切るにはちょっとした勇気がいります。特に切り始めは何となく罪悪感もあり、切り始めるとそのまま最後まで切りたくなるかもしれませんが、ゆっり慎重に切ると良いです。私の場合は切る事に集中しすぎていまい、工具を支えていた腕に体重をかけてしまい、多少屋根を凹ませしまいました。切っているときには誰かに見てもらいながらやった方が良いと思います。→やはり2人作業です!!。
3)養生を確実に
理由)ドリリング及び切断作業時には、かなりの鉄の切り粉が発生します。シートに落ちてそのまま座ると刺さってかなり痛いです。いろんな箇所に飛び散るので作業後には入念に掃除した方が良いです。ボディに飛び散った切り粉は錆の原因になります。
4)イメージトレーニングをしましょう
理由)ストリーミング映像を何度も見てイメージトレーニングすると、作業時に次のステップが頭に浮かんでくるので効率的に作業できると思います。サンルーフの現物が届いたら一度部屋の中で仮組みしながらイメージトレーニングしましょう。ネジの種類及びネジの取り付け場所も確認!!
5)大らかな気持ちで取り付けを楽しみましょう
理由)自分の車の屋根を切ってサンルーフを取り付けるなんて、そうそう経験できることでは無いと思います。取り付けた後はいっそう自分の車に愛着がわくと思います。楽しみながらゆっくり作業した方が良いと思います。
ーーーーー樋口様のコメントーーーーー
樋口様、本当にありがとうございました。
確かに、プロの方は一人で全てやってしまいますが、普通は一人で全てをやるには作業的にきついところがあります。
養生に関しても、プロは切り粉のでないメタルカッターを使用していますが、普通はそのような工具を持っている人は少ないですね。
電動ジグソーで鉄板を切ったことがある人は分かると思いますが、切り粉がたくさん飛び散ります。
ジグソーを使って屋根を切る場合は、充分な養生が必要です。
とても的を得た的確なコメントを頂き感謝致します。